2023年 現場感想②

続いて4〜6月です。

年始の帝劇が1年の始まり的なところがあるので、世間的な四半期とは何となく区分が違う感覚でいます。

⑤Endless SHOCK・Eternal/2023年4月・5月

人生初SHOCKでした！去年は当たっていた公演が中止になってしまったので………。

カンパニーの末っ子ケイとして仲間たちの中で生まれる軋轢に狼狽えながらも、ひたむきにショーの世界に向き合う姿はとてもいきいきキラキラとしていていました！

末っ子ならではの若々しさ、演劇者としてのハングリー精神、様々な阿達くんをみることが出来て最高のステージでした。

阿達くんっていつもニコニコキラキラしているイメージが強いですが、意外と影のある役似合うと思うんですよね……(殺陣の時の目つきめちゃくちゃ良かったです)。

まさかSOLITARYと3度目の対面を果たすとはこの時は思ってもみませんでしたが。

⑥慣声の法則@東京ドーム/2023年4月

友人が別々の公演を当てて誘ってくれたので、2回も行けました！

他Gの記念公演に入って泣きそうになるのを去年から繰り返しております。

SixTONESの単独ライブに入るのは何気に初めてだったのですが、ストは周りを巻き込むのが上手いグループだと思っていて、今回も東京ドームという広い空間の隅から隅までをSixTONESの音楽の世界へ没入させてしまうような公演でした。

音楽に合わせて体が思わず動いちゃうようなライブですね。

常田さんのマスカラ聴けたのめちゃくちゃ嬉しかったーー！！

⑦三銃士/2023年4月・5月

幸福王子から始まり通算4回目のスズカツ現場で、まさか竹村小鯛の2人にスズカツ仕事が来るとは思わなかったので驚きました。

滑舌とか台詞回しとかもう少し……！というところは多々ありましたが、東京初日と東京楽の2公演入ってその間に格段に良くなっていた気がしました！

声量は最初から申し分無かったと思います。

壊されたライトの具合(と竹村くんのギャラ)が心配です。

👮竹村くん少年たちめちゃくちゃ聞き取りやすくなってたので三銃士〜サマステでの成長が凄い！

⑧ガルアワ/2023年5月

代々木の換気が悪くてちょくちょく外に避難していました。

やっぱりJETでペンラ振るの楽しすぎますし、JET・HiHi Jets・SHAKEとかいう鬼盛り上がりセトリ最高でした🛼

⑨俺たちのBANG!!!/2023年5月

忍者の初単独舞台です。

内容がタレントそのものにリンクしすぎていている上に、少し重すぎたかな〜という印象が残りました。

アイドルにはできるだけ表ではキラキラしていて欲しい！という思いがあるタイプなので……(その代わり隠してくれているところはこちらから探らないようにするので)

ショーパートは楽しかったです！

 

⑩ダーウィン・ヤング/2023年6月

リッキーーーーーー！！！！！😭😭😭😭😭

内容に興味があったのと、昨年SHOCKが中止になりリッキーの舞台に行きたい！という思いが強くあったので、チケットを取りました。

申し込み日ミスってスプパラ東京初日と丸かぶりして、朝から大慌てでしたが…………。

悪の起源というタイトルの通り、祖父〜孫の3代にわたって繰り返される因縁に程よい後味の悪さがある舞台で良かったです。

鈴木梨央ちゃんの歌が上手すぎて感動しました。

序盤はきらきらしていた目がだんだん追い詰められやつれて輝きを失っていくのがわかり、やっぱりリッキーは表現力すごいなと思いました(月並みな表現で申し訳ない)

⑪Spring Paradise 東京公演

初日昼はダーウィンの方へ行っていたので、大慌でタクシーに乗り夜公演から入りました。会場近くて良かった。

時間が無い中道中確認したレポで東京から阿達くんも参加していることがわかり(まあこれは大方予想通り)、しかもSOLITARYがセトリ入りしていることもわかり(！！！！！！？？？？？？)、訳も分からず会場へ到着しました。

そもそもミライBoys24という謎ユニットの結成もこの日の朝に発表されていたので、もう本当に一日中訳が分からなかったです。

急遽ミライBoys24のカンペを作成しましたが結局出せませんでした。

公演始まってみると慶恩岸鍋が同ラインでパフォーマンスしていてさらに訳分からなかったです。もう最高に最高が重なりすぎていました。

なんだかんだ慶恩もジャニワ振りくらいの同現場でしたね(でしたね…………)

SOLITARY、え、それ、やっていいんですか………………？

SOLITARYってジュニアのライブに持ってきていいんだ。末っ子がセンター張ってるしソロ扱いだし、それってやっていいんだ。本当にありがたすぎる。

ケイがソロでやったSOLITARYは、最後の銃声のシーンでオーラスだけ銃口を自分のこめかみにあてるアレンジを加えてきたのが、流石阿達慶さんと思いました。他の公演では空に向けで撃っていたので。

岸鍋SOLITARYリバイバルも本当に………………………………………………(求円盤化)。

オーラスはあの雰囲気の現場だったのが18年祭り合同ぶりくらい久々で、正直終演後のレポ見て誰がどうなるのかを理解した感じでした。

何がこれから起きるのかまでは号泣A・RA・SHIの時点で何となく察していましたが。あの雰囲気は何回経験しても心臓に悪いですね。

1歳差同期で2人ともダンスが上手くて島動画沢山あげてオタクを楽しませてくれて外交的な小鯛くんが人見知りな阿達くんを巻き込んでいて、仲良し仕事人シンメ慶恩大好きだったよーー！！！ 

ドル誌を読む限り恐らく大阪も出るはずだった方々もいたのは分かっていたので、最後にフルメンバーで東京完走出来て良かったと思います。

大阪にはリッキーも出る予定だったのかな。そっちもみたかったなーーー！！(SOLITARYは大阪ではリッキーがやるはずだったと思っているオタク)

出演者の皆様のこれからの未来に、幸多からんことを祈っております。

以上、4〜6月でした。